家族で広島の宮島周辺の旅行に行くことになり愛犬も連れていく旅行になりました。愛知県からの旅行でしたが、愛犬は割と車が好きな方で自分から進んで車に乗るタイプだったんので、車で行くことになりました。その当時の愛犬の年齢は8歳でした。移動中なども特に体調が悪くなることも内容だったため安心したことを覚えています。
まず、宮島町の犬も一緒に宿泊できるコテージのようなところで一泊しました。私自身の宮島の知識がないため、宮島町は船を渡った島の中のことだと思っていたので、愛犬も連れてまずは島まで行ってしまいました。しかし、該当の宿泊施設はなかったため、もう一度船に乗って引き返すことになってしまいました。
こんな失敗もあり、宮島での旅行はかなり鮮明に記憶に残っています。ただ、愛犬に鹿を見せることができて良かったなと思いました。犬にとっても毎日に刺激があった方が認知症になりにくいという記事を読んで、やはりいろんな体験をさせてあげたいな、という気持ちにもなっていました。
体力的にも少し厳しいかなとも思いましたが、旅行のあとに特に体調を崩すこともなく元気に過ごすことができました。逆に家族と離れてペットホテルでおとなしくしていた方が精神的にもよくなかったかもしれないと思っています。他には、鳥取砂丘にも一緒にいきました。実はその時台風が少し近づいており風が強かったです。
犬の目などに砂が入っては大変だったのですが、小さい子供なども連れてきていたために、愛犬には自分で歩いてもらい早々に退散してきました。本当は愛犬も抱っこして連れてきてあげたかったのですが、年齢順に2歳の子供を抱っこして6歳の上の子と8歳の愛犬には頑張って歩いてもらいました。
二人ともにかなり頑張らせてしまって申し訳ない気持ちと、本当によく頑張ったね、誇らしい気持ちでした。若干、予想外なことがありましたが、そんな出来事がとても印象に残っている旅行でした。