愛犬のインテリアの例

犬を室内飼いするとなると、ゲージやペット用のシーツといった物が必要になり、どうしても生活感が溢れやすくなりがちです。
以下では、室内飼いとオシャレなインテリアを共存させている例を紹介していきます。
一つ目は、「階段下にハウスを作る」。
はじめから犬を飼うと決めているなら、専用のハウスを階段下に作ってあげるとよいでしょう。
階段下のスペースの有効活用にもなり、一石二鳥です。

二つ目は、「白いハウスをインテリアに見立てる」。
犬用のハウスを白くペインティングしておくと、インテリアの一部のように見せることができます。
使用していないときはオブジェのようにも見せられますし、インテリアとしてもオシャレな感じになります。

三つ目は、「チェアにステップを置く」。
ハウスを作るという方法以外にも、犬用のソファを作るという方法もあります。
チェアにはクッションを敷き、足元にも階段代わりのクッションを敷いておけば、犬も飼い主も好きなときにくつろぐことができます。

四つ目は、「ソファの下にステップを置く」。
ソファの足元の辺りに「ドッグステップ」と言われる物を設置することにより、小型犬でも自由にソファの上に登れるようになります。
さらに、床にはカーペットを敷いておくと、足を滑らせる心配もありません。
カーペットは六角形のタイル状の物にすると、よりオシャレになるでしょう。

五つ目は、「ティピーをハウス代わりにする」。
ティピーとはインディアンのテントのことですが、これをハウス代わりにするというのもおすすめです。
ティピーは見た目も可愛いですし、リビングに置いておいてもインテリアのように見せることができます。
犬が飛び乗って遊べるよう、サイドテーブルも置いておくとなおよいでしょう。

六つ目は、「壁にペットスペースを作る」。
家具の下にスペースがある場合、そこに犬用のハウスを作るのもよいでしょう。
窓を作っておけば、犬の様子も見られるので、飼い主としても安心できます。

愛犬のインテリアの例
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